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中高の修学旅行はどんな感じ?

修学旅行は、事前にいろいろな健康チェックと持病の有無、不安がある生徒については保護者の方と学校がいろいろと細かいところまで相談した結果で参加するので、病気関係は熱が出るなどはあっても、そう深刻なことはあまりないようです。

 

しかし、修学旅行のカリキュラムの中に、山登りやハイキングなどがあると、その時の天候にもよりますが、体調不良になる生徒や捻挫、擦り傷などする生徒もいるので、出番は多いようです。

 

学校の養護教諭も一緒に同行しているので、普段の様子を知っている先生と一緒に行動するため、お互いに精神的なサポートにもなるし、良い連携をして、子ども達が安全に旅行を終えられるよう努めます。

 

自然教室だと救急車が到着するのに30分近くかかる場所の場合があるんですよね。

 

なので、この点に関しては、学校からも生徒たちに十分説明して、旅行の数日前から検温、食欲、排便、睡眠時間などチェックしてもらって、旅行中も同じように生徒それぞれがチェックするような体制になっている学校が多いです。

 

修学旅行といえば、かなり生徒指導が難しい高校の修学旅行の中には、真冬のスキー場だったりするんですよ。

 

周りに何もないし、やることはスキーしかないから、生徒指導がしやすいそうです。

 

繁華街に近いホテルなんかに泊まってしまうと、夜間徘徊など心配事が増えますからね。

 

安心、安全で楽しい旅行になるように、また、羽目を外し過ぎる生徒が出ないよう、看護師の立場から健康管理の説明をすることもありますし、学校側と協力していきます。

 

正直、看護師として自分が臨機応変に対応できるかどうか不安があったりもしますが、先生方も子ども達を引率している経験がたくさんあるので、先生方自身から心配な生徒のことを聞いたり、こういう時はどうしたらいいですか?と聞いてきてくださったりするので、一人気負うこともないみたいですよ。